東洋医学と西洋医学の境目を地図上で考える
東洋と西洋の境界線
オイルマネーやドバイ、サッカーW杯開催や新たなサッカーリーグなどで世界の話題に常にあがるアラブ地方を中東(middle east)と呼ぶ事でふと思ったのが、世界地図でみるの東洋と西洋、東洋医学と西洋医学の境目はどこか?
辞書で東洋と調べると、ウラル山脈、カスピ海、黒海、地中海、紅海を結ぶ線以東のアジア諸国の総称。特にその東部および南部、すなわち日本・朝鮮・中国・インド・インドネシアなどの称。と出てきます。トルコ以東は東洋(アジア)だということです。それより東が西洋となります。
東洋医学と西洋医学の境界線
黒海以東の医学となると、東洋医学は、鍼灸や漢方意外に、アーユルベーダ・ユナニー医学(インド古代医学)と三大伝統医学をはじめアラビヤ・インド・アジアと幅広い地域の総称となります。
現代医学の定義は
現代で西洋医学をさす現代医学の定義は、患者さんの状態を科学的、局所的、理論的に分析し、症状の原因となっている病巣や病因を排除することで治療をする医学です。 身体診察や問診はもちろんですが、血液検査などの客観的なデータも駆使して診断を行います。
本日の言葉
完璧を怖れる必要はない、決してそこには到達しないから。
クリストファー・コロンブス(冒険家)
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