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鍼灸小話
鍼灸師が知っておくべき『医心方』の基礎知識|日本最古の医学書が今も生きる東洋医学の原点
『医心方』とは?(概要) 『医心方(いしんほう)』は、平安時代中期の984年頃、宮中医官・丹波康頼によって編まれた全30巻の総合医学書。中国・朝鮮半島の古典(『黄帝内経』『傷寒論』『神農本草経』など)の知を集成し、日本の […] -
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理学療法士と作業療法士の違いを理解する:鍼灸師が知るべき多職種連携の基本
理学療法士(PT)とは? 理学療法士は、疾患・外傷・加齢などで低下した身体機能(筋力・関節可動域・バランス・歩行能力など)を、運動療法や物理療法で回復・維持する専門職。急性期~回復期~生活期まで幅広い場面で、日常生活・社 […] -
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鍼灸師が知っておくべき理学療法士との多職種連携|統合的アプローチで広がる患者ケアの可能性
理学療法士とは? 理学療法士(PT:Physical Therapist)は、病気やケガ、加齢などによって低下した身体機能を回復・維持する専門職です。医師の指示のもとで、運動療法や物理療法を用い、患者が日常生活を再び自立 […] -
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高齢化するペット市場と鍼灸治療の新たな可能性|鍼灸師が挑むアニマルケアの未来
ペットの高齢化が進む日本社会 近年、ペットを家族の一員として捉える「ペット=伴侶動物(コンパニオンアニマル)」の考え方が広まり、日本では犬・猫を中心にペットの高齢化が急速に進んでいます。 環境省の調査によると、犬・猫の平 […] -
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ことわざ「遠くの火事より背中の灸」の意味と現代での使い方|身近な課題を重視する東洋的思考
「遠くの火事より背中の灸」とは 「遠くの火事より背中の灸(とおくのかじよりせなかのきゅう)」とは、「自分に直接関係する小さな痛みのほうが、遠くの大きな出来事よりも切実に感じられる」という意味のことわざです。 語源には、お […] -
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保健師の役割と鍼灸師が知るべき地域多職種連携の基礎知識|地域医療での協働ポイントを解説
保健師とは? 保健師は、地域・職場・学校などで健康管理や疾病予防、健康教育を行う専門職です。看護師が「病気の治療や療養支援」を担うのに対し、保健師は「病気を未然に防ぐ予防活動と健康支援」が主な業務です。 主な勤務先には以 […] -
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合谷の効果と正しい取り方|痛み・頭痛・ストレスに効く万能ツボの位置と刺激法
合谷(ごうこく)とは? 合谷(ごうこく)は、東洋医学で最も使用頻度の高いツボの一つです。「万能のツボ」と呼ばれ、痛みの緩和や自律神経の調整、ストレスケア、免疫機能の向上など、幅広い症状に用いられます。 経絡の分類では、手 […] -
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三陰交の効果と正しい取り方|婦人科系・冷え・不眠に効くツボの位置と刺激方法
三陰交とは? 三陰交(さんいんこう)は、東洋医学で非常に重要とされる経穴(ツボ)のひとつです。このツボは足の三つの陰経(肝・脾・腎)が交わる場所にあるため、「三陰交」と呼ばれています。東洋医学の理論では、これらの経絡は血 […] -
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高麗手指鍼の効果と施術法|手のツボで全身を整える韓国発祥の鍼治療法
高麗手指鍼とは? 高麗手指鍼(Koryo Hand Therapy)は、1970年代に韓国の柳泰佑(ユ・テウ)博士によって体系化された手の反射区理論に基づく鍼治療法です。手のひらと指には、全身の臓器や筋骨格系に対応する経 […] -
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助産師の役割と鍼灸師が知っておくべき多職種連携のポイント|母子を支える地域医療
助産師とは? 助産師は、妊娠・出産・産後ケアを専門とする医療専門職。妊産婦の身体的ケアに加えて、メンタルサポートや家族支援、地域資源の紹介など包括的支援を担います。正常分娩の介助だけでなく、異常の早期発見や医師への適切な […]
