丹波康頼

医心方とは？世界最古の現存医学書 日本の鍼灸や漢方の歴史を語るとき、必ず登場するのが『医心方（いしんぽう）』です。平安時代に宮廷医官を務めた鍼博士・丹波康頼（たんばのやすより）によって編纂された全30巻の大著で、現存する […]

はじめに｜「医心方」とは何か？なぜ今、鍼灸師が学ぶべきなのか 鍼灸師として臨床を重ねていくと、「もっと東洋医学の原点を知りたい」「古典医学を学び直したい」と感じることはありませんか？ その答えの一つとなるのが、『医心方（ […]